「訳あり物件」歓迎!
2022/03/12
「訳あり物件」歓迎!
「訳あり物件」、皆さんも一度は耳にしたことがあるかと思います。
最初にイメージされるのは、殺人事件や自殺のあった物件ではないでしょうか。
そういった物件ももちろん「訳あり物件」として扱われますが、他にも「訳あり物件」となる物件が存在します。
上記に書いたように、事件・事故のあった物件は「心理的瑕疵物件」といって
心理的に避けたくなる理由のある物件です。
他にも「物理的瑕疵物件」「環境的瑕疵物件」として「訳あり物件」になるケースがあります。
「物理的瑕疵物件」は、文字通り不動産自体に欠陥がある場合を指します。
不動産そのものでなくても、土地の地盤が弱いなども「物理的瑕疵物件」となります。
「環境的瑕疵物件」は上記二点と違って、人それぞれの感覚に左右される部分も含みます。
例えば線路や幹線の近くで騒音が気になる、駅までの道のりに墓地がある、など。
避けたい方もいれば、全く気にしない方もいるという判断が難しい「訳あり物件」です。
仲介業者を通して「ワケあり物件」を売却する場合は、売主であるお客様に「告知義務」が発生します。
売主であるお客様から買主様に直接事情を伝えなければなりません。
マイナスポイントのプレゼンは大変ストレスですよね。
かといって隠してしまうと、後ほど発覚した際に「契約不適合責任(以前は瑕疵担保責任と呼ばれていました)」に問われ、
損害賠償を請求されたり、一度成立した契約でも買主様から一方的に破棄されてしまいます。
仲介で販売に出した場合、売却までの平均期間は3~6ヵ月ですが、正直、それより長くかかってしまうのも現状です。
「不動産買取」でしたら、「訳あり物件」であっても、そのまま買取りいたします。
現状引渡しOKなのが「不動産買取」のメリット。
物理的瑕疵のせいで「訳あり物件」となってる物件は、プロである私たちが信頼するリフォーム会社に委託いたします。
また、その他のマイナスポイントのプレゼンもお任せください。
ピタットハウス針中野店は地域密着型の店舗です。
様々な条件で物件をお探しのお客様がいらっしゃいます。
「訳ありでもいいから安く買いたい」という方も近年は増えています。
ただし、だからと言って仲介で売ってしまうと、契約後に契約不適合責任に問われるリスクがあります。
不動産買取ならお客様が契約不適合責任に問われることなく、売却後、即現金化したあとは安心してお過ごしいただけます。
「他社で断られた」そんな物件も歓迎です。
まずは下記フォームよりお問い合わせくださいませ。
皆様からのご連絡、お待ちしています!